3月3日(金)は、久々に表参道にでかけ、バッハ平均律とショパンエチュードに関する講座を受講しました。
ショパンはバッハを尊敬し、いつもバッハの平均律を弾いていたそうです。
我々にとっては、ショパンエチュードは、試験やコンクールの課題曲で、必死に弾いた思い出しかなかったのですが、
バッハとの関連性、また色彩感からのアプローチは純粋に楽曲と向き合えた貴重な体験でした。
自分の練習も楽しくなり、そして次回の発表会でショパンエチュードを弾かれる生徒さんにもこの美しさを伝えられればいいなー、と思います。
帰りには、ナンバーシュガーのキャラメル(美味しい!)とスヌーピーぬいぐるみ(新商品!)をお土産に買い、上機嫌の一日でした。