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2018発表会 Review 1

第1部(ソロ)
Ⅰ−1 短調と長調の雰囲気の違いがよく表現され、落ち着いた演奏でした。 Ⅰ–2 安定したテンポでペダルも上手にできました。 Ⅰ–3 16分音符の音階がとても綺麗で、強弱もはっきりつけられました。 Ⅰ–4 勢い、メリハリがあり、華やかな良い演奏でした。Ⅰ–5 変奏曲の特徴をよく捉え、よく歌えた音楽的な演奏でした。 Ⅰ–6 左手の和音がしっかり弾け、右手のメロディーはなめらかで、最年少でも堂々とした立派な演奏でした。 Ⅰ–7 リズム感のある、はっきりした良い演奏で、たくさん練習した成果がよく伝わりました。 Ⅰ–8 左手の対旋律と複雑な和音が上手に弾け、楽しんで弾いている姿がとても良かったです。 Ⅰ–9 速いパッセージ、和音のバランスもよく、心のこもった良い演奏でした。 Ⅰ–10 同じメロディーの繰り返しも強弱の工夫がされていて、和声感のある素敵な演奏でした。 Ⅰ–11 落ち着いて重厚な雰囲気が伝わる、良い演奏でした。 Ⅰ–12 左手の波を表す伴奏やギターの伴奏の表現が上手で、右手はよく歌えて、美しくまとまった演奏でした。 Ⅰ–14 丁寧によく歌い、中間部の雰囲気の変化も上手で、構成力と音楽性を感じる良い演奏でした。 Ⅰ–15 同じメロディーでも、和声によって月の趣が異なる味わいが、よく表現できた演奏でした。 Ⅰ–16 中学生の時には良さもわからず弾いていましたが、シューマンの魅力が開花し始めた魅力ある作品だと気付き、再度挑戦できて良かったです。 

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