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第2部(連弾、アンサンブル)

Ⅱ−1 息のピッタリ合った演奏で、ストーリーに合わせた強弱が楽しめました。 Ⅱ–2 速い音階も上手に弾け、転調した部分もよくでき、楽しく弾けました。 Ⅱ−3 美しい流れでバランスよく、素敵な情景が思い浮かべられる演奏でした。 Ⅱ–4 元気いっぱい、南国の雰囲気が楽しめる演奏でした。 Ⅱ−5 気持ちよく流れに乗って弾け、充実感を味わえました。 Ⅱ−6 長い曲でしたが、よく頑張り、威厳あるライオンの表現が上手でした。 Ⅱ−7 めまぐるしく変わる各曲の特徴をよく捉えて、リズムよく楽しく弾けました。 Ⅱ−8 合いの手のリズムがよく、勢いのある演奏で楽しめました。 Ⅱ−9 水の動きを表すアルペジオの最後の部分がきらびやかで、印象的でした。 Ⅱ−10 リズム感があり、シンコペーションによく乗れた爽やかな演奏でした。 Ⅱ−11 バスの動きとメロディーの進行がよく合っていて、長調の部分も上手に弾け、楽しめました。 Ⅰ−10 神秘的な雰囲気が映像を思い起こさせ、また、テンポの変化も潔く、カッコ良い演奏でした。 Ⅱ−12 バランスよく、和声感もあり、センスの良いまとまった演奏でした。 Ⅱ–13 ピアノ1st、2nd、vln.共、役割をしっかり果たし、鉄琴のしっかりした良い音とテンポに乗った、醍醐味を味わえたファミリーの演奏でした。 Ⅱ−14 変拍子の多い難しい曲ですが、スケール大きい歌が魅力的に演奏できてすごいです。 Ⅱ−15 1st、2ndのやり取りが面白く、感動的。いつも華やかな最後を飾ってくださり感謝!です。

第2部(ソロ)

Ⅱ–1 ペダルが上手で、豊かなアルペジオの響きが広がった素敵な演奏でした。 Ⅱ–2 中間部の和音の変化が上手に出来、落ち着いた良い演奏でした。 Ⅱ–3 強弱がはっきりとついた表現力のある良い演奏でした。 Ⅱ–4 勢いがあり、場面の変化も良いテンポで上手に弾け、楽しめました。 Ⅱ–5 良いテンポで、難しい和音も見事に弾け、メロディーとのバランスも良かったです。 Ⅱ–6 美しい音で3拍子によく乗れた丁寧な演奏でした。 Ⅱ–7 落ち着いてメロディーを歌えた素敵な演奏でした。 Ⅱ–8 綺麗な音で、曲の特徴をよく捉えて弾けました。 Ⅱ–9 心のこもった演奏で、対照的な2曲の表現が上手でした。 Ⅱ–10 良いアーティキュレーションで、音の伸びと16分音符の流れが美しかったです。 Ⅱ–11 落ち着いて安定した音楽的な演奏で、風格を感じました。 Ⅱ–12 表現が大きく、よく歌え、形式も整った演奏でした。 Ⅱ–13 美しい音で、長いフレーズを感じてよく弾けました。 Ⅱ–14 流れがよく、なめらかな左手のアルペジオが全体の演奏を引き立てました。 Ⅱ–15 左手の進行が上手で、スフォルツァンドがベートーヴェンらしい良い演奏でした。 Ⅰ–13 よく集中した演奏で、温かい響きを持った素敵なワルツでした。 Ⅱ–16 印象派の特徴をよく捉え、曲の構成もよく考えられた演奏でした。 Ⅱ–17 良いテンポで、めまぐるしく変わる曲想の変化を見事に、そして楽しんで弾けました。 Ⅱ–18 勢いがあり、「ま」もタイミングよく、見事な演奏でした。 Ⅱ–19 レジェーロの動きが綺麗で推進力があり、中間部は大人の雰囲気が感じられる音楽的な演奏でした。

第1部(連弾)

Ⅰ–1 兄弟の連弾が実現!兄のリードに弟がしっかり乗り、元気よく楽しく弾けました。 Ⅰ–2 元気いっぱい、リズミカルな行進曲でした。 Ⅰ–3 選曲がgood!で、綺麗な高音のメロディーとお母様とのメロディーの掛け合いが良かったです。 Ⅰ–4 落ち着いて温かみのある音で素敵に弾けました。 Ⅰ–5 シンコペーション、スウィングのリズムがよく出来て楽しい演奏でした。 Ⅰ–6 勢いに乗って、カッコよく決まりました。 Ⅰ–7 セコンドのリズムによく乗れ、雰囲気を十分味わえた演奏でした。 Ⅰ–8 メロディーをよく歌い、変奏のリズムも歯切れよく、いろいろな趣が楽しめました。 Ⅰ–9 大人だからこそ、という選曲、雰囲気に十分納得できました。 Ⅰ–11 メロディーの掛け合いがとても豊かな響きを持ち、盛り上がりも感動的でした。 Ⅰ–12 低音のテンポ感がよく、しっかりまとまった演奏でした。

第1部(ソロ)
Ⅰ−1 短調と長調の雰囲気の違いがよく表現され、落ち着いた演奏でした。 Ⅰ–2 安定したテンポでペダルも上手にできました。 Ⅰ–3 16分音符の音階がとても綺麗で、強弱もはっきりつけられました。 Ⅰ–4 勢い、メリハリがあり、華やかな良い演奏でした。Ⅰ–5 変奏曲の特徴をよく捉え、よく歌えた音楽的な演奏でした。 Ⅰ–6 左手の和音がしっかり弾け、右手のメロディーはなめらかで、最年少でも堂々とした立派な演奏でした。 Ⅰ–7 リズム感のある、はっきりした良い演奏で、たくさん練習した成果がよく伝わりました。 Ⅰ–8 左手の対旋律と複雑な和音が上手に弾け、楽しんで弾いている姿がとても良かったです。 Ⅰ–9 速いパッセージ、和音のバランスもよく、心のこもった良い演奏でした。 Ⅰ–10 同じメロディーの繰り返しも強弱の工夫がされていて、和声感のある素敵な演奏でした。 Ⅰ–11 落ち着いて重厚な雰囲気が伝わる、良い演奏でした。 Ⅰ–12 左手の波を表す伴奏やギターの伴奏の表現が上手で、右手はよく歌えて、美しくまとまった演奏でした。 Ⅰ–14 丁寧によく歌い、中間部の雰囲気の変化も上手で、構成力と音楽性を感じる良い演奏でした。 Ⅰ–15 同じメロディーでも、和声によって月の趣が異なる味わいが、よく表現できた演奏でした。 Ⅰ–16 中学生の時には良さもわからず弾いていましたが、シューマンの魅力が開花し始めた魅力ある作品だと気付き、再度挑戦できて良かったです。 

無事に終了しました。
全員が精一杯の力を出して下さったので、盛り上がりました!

聞こえてきた感想の声、少しだけ紹介します。
「男の子もとっても上手で、びっくりした。」
「ピアノが弾けるって本当に楽しい。受験のためにレッスンをしばらくお休みするのが残念!」
「先生の木琴の時の緊張している様子が面白かった😝」
「来年弾く曲も決まり、早速楽しみに練習を始めます。」
「先生からのお手紙嬉しいです。」
などなど・・。

また、昨年知り合った私のご尊敬申し上げる先生が、お忙しい中をお越しくださいました。
「生徒さん一人一人への、丁寧なコメントが良かったです。」とのご感想を頂きました。
以前ご指導されていた生徒さんが、この発表会に出演するのを温かく見守り、励ましのお言葉を頂けましたことに、心より御礼申し上げます。

そして、亜央衣先生もいらしてくださいました。

”教師というものは、教え子のことをどこまでも温かく見守っているものなのだ” と感動の一コマでした。

さて、一人一人への演奏に関する一文コメントですが、DVDが出来上がってよ〜く見て聴いてからにしようと思います。
あと1ヶ月くらいお待ちくださいね。

まずは、皆様お疲れ様でした。

先月は、結局半ばから忙しくなってしまい、発表会の準備もしなければならず、慌ただしい日々でした・・。

でも、なんとか予定通りに頑張ったので、一週間前となった本日には段取りOKです!

今回もソロ、連弾&アンサンブルの形式で楽しい曲がいっぱいプログラムに並んでいます。私は、たくさんピアノを弾く他に、木琴の出番もちょこっと。これが難しいんだなぁ。
ピアノの音の出し方は奥が深いと同様、子供でも音が出せるトライアングルや木琴も、良い音を出すのには一朝一夕では出来ません💦

まーご愛嬌ということで・・先生があたふたしているのが、かえって面白いということもあると思いますので😁

7月8日(日)つくばカピオホール 第1部 10〜12時 第2部 13時15分〜16時 です。
あ〜ドキドキしてきた。

朝夕の風が心地よく、つかの間の爽やかな良い季節です。

演奏の方は、2/3が無事に終了しました。
ヴァイオリン、合唱の演奏会共、たくさんのお客様が聴きにいらしてくださり、喜んで頂けたご様子が嬉しかったです。
(実は27曲にもなるソロ&伴奏の練習は、時に1日5〜6時間もかかることがあり、かなり大変だったのですが、努力が報われた気持ちです!)

お教室の方は、5月から入会された方が多く、先生も生徒も最初は緊張の面持ちでしたが、すぐに仲良くなれました。
ニコニコしてレッスンを受けてくださる生徒さんが、とても可愛らしいです😃

6月は、充電と発表会(7/8)の準備期間となります。

”虚心使人進歩” 太極拳中伝のお免状の言葉です。
「虚心」とは、心をいっぱいに塞いでしまわないで、柔らかくゆとりがあり、伸び縮みのきく状態のこと。
そのような心があれば、常に前に向かうことが出来る・・という教えだそうです。
音楽においても同様だと感ずるこの頃、しっかりとリフレッシュして、楽しい発表会に臨みたいと思います。

第2部<連弾、アンサンブル>

2−1 楽しい夏を感じさせる曲で、南国風の音が心地よく響きました。1番から2番へのつなぎの部分や、終わりの音など、よくリズムがとれました。
2−2 きびきびとした演奏の行進曲でした。楽しい物語のオープニングとして、立派に弾けました。 2−3 3人連弾のデビュー、よく頑張りましたね。下のパートは沢山練習して下さり、よくまとめて下さいました。真ん中のパートはしっかりと舵取りができ、上のパートはタイミングよく上手に入ることが出来ました。 2−4 流行の曲で聴衆も喜びました。勢いにのって、楽しんで弾けました。 2−5 手拍子も入り、会場全体が盛り上がった演奏でした。選曲、演奏共に最高! 2−6 美しく高度に凝った編曲を見事に弾いて下さいました、さすが。流れがよく、心地よく聴けました。 2−7 名曲&難曲ですが、丁寧な練習が功を奏し、名演をして下さいました。音楽的で、段落がはっきりとした良い演奏でした。 2−8 工夫を凝らした手作りの良さを十分味わえるアンサンブルでした。楽器交替のつなぎもよく出来ていました。3人それぞれのピアノ以外の楽器の演奏が、また楽しめました。 2−9 クラリネットの美しいスケール、ピアノセコンドのテンポのとりかたやペダリング、プリモの難しい連打、など、さすがこのファミリーだから素敵にまとめられるのですよ!私のトライアングルはご愛嬌(笑)ですが、とっても楽しかったです。 2−10 1曲目、メロディーの受け渡し、楽章が変化するメリハリ…申し分ない演奏でした。2曲目、この演奏の右に出る者はいない!美しく涙が出るほどの感動でした。

5時間近くに及ぶ発表会も無事に終了し、演奏者からの感想がぞくぞくと私の方に届いております。また、来年から出演して頂ける生徒さんも暑い中聴きに来て下さり、沢山のお褒めのことばをくださいました。

発表会、充実した素晴らしい時を作り上げてくださった皆さんに感謝!!!

第1部が終了し、予定通り13:30から第2部が始まりました。
<ソロ>
2−1 安定した演奏で見事オープニングの大役を果たしてくれました。強弱、鮮やかな16分音符が良かったです。 2−2 3回目の発表会で、大分先輩らしさが感じられました。良い音で、曲の特徴をよくとらえて楽しんで弾けましたね。 2−3 技術も音楽性もあり、鮮やかな演奏でした。中間部のうたが素敵でした。 2−4 しっかりと弾けました。華やかで、かつゾクッとするストーリーの一場面を想像させる良い演奏でした。 2−5 舞台袖のただならぬ緊張もなんのその、素敵なワルツでしたよ!丁寧な練習の成果が表れて、大満足。 2−6 美しい音で弾けました。ポイントをおさえて練習に励んで下さった様子がわかり、嬉しかったです。 2−7 伸びのある音で、また良い勢いもある演奏でした。根気良く練習した成果が表れて満足です。 2−8 リズムにのって生き生きとした部分、対照的な中間部の粘りのある歌の部分を、それぞれ上手に弾けましたね。さすが! 2−9 音楽的にまとめられた良い演奏でした。第1テーマの潔い出だし、上手でした。 2−10 1曲目は明るい音でイタリアの雰囲気を十分に感じ、2曲目は、美しい音で紡がれた歌で物語を感じた、大変良い演奏でした。 2−11 序奏の部分、アンダンテの部分が難しいのですが、音楽的に立派な仕上がりになり感心しました。専門的な難曲に、この若さで挑めるなんてスゴイ…。 2−12 聴衆がわくわくする冒頭部分、第2テーマの音色の変化が見事でした。細部まで気を抜かずに練習したことにより、当日は勢いのある演奏が出来たと思います。 2−13 美しく華やかで、演奏者の魅力を十分に発揮した演奏でした。会場からも素敵な演奏に嘆息…申し分ありません!

ソロが終わると、連弾、アンサンブルの演奏となります。
お家の方、お友達、OB、OGや先生とのお気に入りの曲の演奏が楽しめるひとときです。
<連弾>
1−1 軽やかなリズムにのって、楽しさ溢れる演奏でした。ディズニー映画の一場面を思い浮かべながら聴いていました。 1−2 落ち着いて美しいメロディーを味わいながら一緒に弾けたことが嬉しかったです。最後の音まで丁寧に弾けましたね。 1−3 シンコペーションのリズムとメロディーのやりとりが上手でした。さすが! 1−4 本番にいきなり暗譜!で嬉しい驚きでした。生き生きとして心が弾む良い演奏でしたよ。 1−5 低音の支えとリズムが楽想の変化をよくとらえ、迫力ある演奏でした。最後、バッチリきまりましたね。 1−6 オーケストラの音を思わせる演奏でした。対位的な部分、やりとりが上手でした。 1−7 迫力ある演奏でした。プリモは特に、速いスケールと最高音の盛り上がりがgood! セコンドの、リズムとうたも素晴らしく、ドラマのいろいろなシーンが目に浮かびました。 1−8 メドレーで曲が移り変わっていくそれぞれをよくとらえて音楽的に演奏できましね。私個人として、この曲の音が好きだったので、一緒に弾けて嬉しかったです。 1−9 選曲から吟味し、曲の構成もしっかり考えるお二人の姿勢には、いつも心打たれます。音色も美しく、メリハリのある素晴らしい演奏でした。 1−10 難しい音でしたが、曲の流れを大事にした、丁寧な良い演奏でした。どんなに忙しい時でも、ピアノを大切に思って下さる姿勢に感動しています。 1−11 とにかく楽しくて…舞い上がっていました。楽譜の読みが深く、数々のご成長の証を大変嬉しく思いました。